ワンコートの長期保護塗料「アミコート」
工場・倉庫からアパート・マンション、
戸建て住宅など様々な建築物に
ご利用いただけます。

特殊繊維
曲げ強度が向上し、ひび割れを防止!
塗膜に耐屈曲性を持たせる特殊繊維。
アミコート1㎡あたり約10万本が含まれており、強靭な塗膜を形成します。
ー 特殊繊維による耐屈曲性の実験 ー

シラスバルーン
約2倍の厚塗り性で高耐久!
アミコート塗膜の約50%を占める天然無機のセラミック「シラスバルーン」。塗膜に厚塗り性を持たせるとともに耐久性を強化します。
ー 1回塗りで下地をしっかり隠します ー

特殊樹脂
下塗り&仕上げの機能がひとつに!
ラジカル制御チタン、HALS(光安定剤)、防藻・防カビ、帯電防止モノマー配合等、長期にわたり建物を保護するための様々な機能を有します。
ー 短時間で塗装が進みます ー
特許番号 特許第7054946号
塗装(塗り替え)は、見た目をキレイにするだけでなく、紫外線や雨水からのダメージをガードすることで建物自体の劣化を防ぐ事ができます。
アミコートは、工場・倉庫からアパート・マンション、戸建て住宅など様々な建築物にご利用いただけます。

戸建住宅 屋根・外壁塗装

マンション 屋根・外壁塗装

集合住宅 屋根・外壁塗装

社屋/工場 屋根塗装
一回塗りで、エコノミー&エコロジー
遮熱タイプは、反射性の高い遮熱顔料を厳選して使用。シラスバルーンとのハイブリッド効果で室内への熱侵入量を抑えます。
ー 遮熱性実験 ー
アミコート専用浸水性クリアコート「ダストバリア2」
<セルフクリーニングで汚れを落とす>
建物は待機中の汚染物質が建物表面に付着・蓄積することで徐々に汚れが目立ってきます。「ダストバリア2」は、アミコートを親水化して、長時間美観を保ちます。
よくあるご質問
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アミコートの遮熱タイプと通常品は何が違うのですか?
塗膜としての基本性能は同じですが、アミコート遮熱タイプは太陽の光を熱に変えにくい「遮熱顔料」で調色をする点に特徴があります。
アミコート遮熱タイプは太陽光の近赤外線を反射するため、夏の暑さ対策に寄与し、冷房費削減やピークカット、熱中症対策に効果が期待できます。 -
アミコートの使える下地素材を教えてください
工場・倉庫からアパート・マンション、戸建て住宅など様々な建築物の屋根・外壁の保護コートとしてご利用いただけます。
アミコートは紫外線・熱・酸性雨などに塗膜劣化を抑制。不溶出の防藻・防カビ剤を標準搭載しています。- 下地の種類、劣化の進行状態によっては、「サビ止め」「吸い込み防止」などの下塗りを必要とする場合もあります。事前に下地の状態を確認する必要があります。
- 直接の密着が取れない下地でも、下地合った下塗り剤を使用することでアミコートを塗装することができます。
- 防藻・防カビ剤を標準搭載しておりますが、藻やカビの発生リスクが高い環境用に、専用の防藻・防カビ剤を別途用意しております。詳しくはお問い合わせください。
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アミコートにはどんなカラーがありますか?
スタンダードカラー[遮熱タイプ/一般調色タイプ]とダークカラー[遮熱タイプのみ]がございます。
- このカラーガイドは実際の塗料色・質感と異なります。予めご了承ください。実色は「アミコート色見本」よりお選びください。
- スタンダードカラーにない色をご希望の場合はお問い合わせください。
- 一般調色は通常の顔料での調色となります。遮熱効果をご希望の場合は「遮熱タイプ」をお選びください。
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ラジカル抑制とはなんですか?
塗料に含まれる酸化チタンが紫外線を受けると「ラジカル」という劣化因子が発生します。この「ラジカル」は有機物を分解する性質がある為、塗膜を分解し始め、塗膜の黄変・チョーキング等を引き起こします。
アミコートにはラジカルを発生させにくくするよう特殊なコーティングをした酸化チタン(ラジカル制御チタン)と、ラジカルと反応し無害化するHALS(光安定剤)の相乗効果により、耐久性の高い塗膜を設計しています。 -
1回塗りで塗膜を作るメリットは何ですか?
【塗装工事中のメリット】 通常塗装には3回塗りの設計の材料が多いため、何日も窓をふさいでしまい換気が取りにくい場合があります。
アミコートは1回塗りで仕上がっていくため、窓周りを先行して塗装を完了させ、換気をいち早く回復させる工程を組むことも考えられます。
(現場の状況により異なる為、可否については塗装工事業者様とご相談ください)
【ゆとりのある工期と塗膜の形成】 塗装には「層間剥離」と言う言葉があります。
これはその名前の通り塗り重ねた塗料の「間」で剥離が起きる現象を表すのですが、その原因は材料によるものだけでなく、塗装時の環境による場合もあります。
例)天候の影響により塗装工事が中断し、塗り重ねの間の期間が長くかかりすぎた。工期がなく夜露等で表面が乾ききっていない時に塗り重ねた等。
アミコートは1回で塗膜に必要な膜厚を確保するため塗り重ねがないので、層間剝離のリスクを抑えることができます。また塗装工数が少ないことで工期にゆとりを作りやすく、工期短縮にも寄与します。
※下地の種類、状態により別途下塗り塗装が必要な場合があります。